【どう違う？】3種類の住宅ローンのメリット【2021-08-21更新】～住宅ローンについて～ | 【住宅ローンに強い!!】柏市、松戸市、市川市、船橋市の不動産のことなら株式会社ココリバーの不動産のことなら株式会社ココリバー

【どう違う？】3種類の住宅ローンのメリット2021-08-21

 こんにちは。今回も住宅ローンについて詳しく説明していきます
２回目は「3種類ある住宅ローンのメリット」についてです。

住宅ローンは長い期間返済し続ける必要があるので、選ぶ際は複数を比較して自分にあった住宅ローンを選ぶことが重要です！
ローンをお考えの方は是非参考にしてくださいね



３種類の住宅ローン
住宅ローンには細かく分けて３つの種類があります。

①公的住宅ローン
②民間住宅ローン
③フラット３５

前回説明した①②の住宅ローンのほかに、その中間に位置する③フラット３５があります。
これら３種類の住宅ローンのメリットをそれぞれ解説いたします。
 

①公的住宅ローンのメリット 

・一定の条件を満たすことで申し込み可能 
・金利は借り入れから5年ごとに見直される 
・保証料や融資手数料がかからない 
勤務先によって財政貯蓄を行っている場合、1年以上財政貯蓄を行うなど一定の条件を満たすことで公的住宅ローンを借りることができます。 借り入れから5年ごとに金利が見直され、保証料や融資手数料がかからないことがメリットです。 

②民間住宅ローンのメリット 

・様々な金融機関から住宅ローンを選ぶことができる 
・金利タイプやサービスが幅広い 
一般的に多く利用されているのが、銀行や信用金庫が融資を行う民間住宅ローンです。 民間ローンではそれぞれの銀行などが独自の住宅ローンを用意しているので、金利引き下げキャンペーンなどサービスの幅が広いのが特徴。 取り扱っている金利タイプも幅広いので、自分にあった住宅ローンを選ぶことができるのがメリットです。 
※民間住宅ローンを借りるには審査を受ける必要があるので、審査結果次第では借りられない場合があります。 

③フラット35のメリット 

・全期間固定金利 
・保証料がかからない 
・提携する金融機関によってサービスや金利が異なる場合がある 
民間住宅ローンと公的住宅ローンの中間に位置するフラット35は、住宅金融支援機構が民間金融機構を通して貸し出しています。 
全てのフラット35で金利タイプは全期間固定金利なので、変動金利や当初期間固定金利などの扱いはなく、保証会社を利用しないことから保証料も発生しません。 
※提携する金融機関によって金利やサービスに違いがあるので、よく比較して決めるようにしましょう。 

まとめ 
住宅ローンを大きく分けると「公的」と「民間」の2種類ですが、その中間に位置するフラット35も近年人気の住宅ローンの種類です。 

３種類それぞれの住宅ローンの種類にはメリットがあるので、自分にあった住宅ローンを選ぶために、複数の住宅ローンを比較検討するようにしましょう。 
 

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ページ作成日　2021-08-21