フラット35の4つのデメリット 【2021-10-12更新】~住宅ローンについて~ | 【住宅ローンに強い!!】柏市、松戸市、市川市、船橋市の不動産のことなら株式会社ココリバーの不動産のことなら株式会社ココリバー

  • フラット35の4つのデメリット 2021-10-12

    こんにちは今回も今人気のローン「フラット35」について解説します。
    前回までは詳しい解説やメリットをお話してきましたが、今回は
    デメリットについてお話します!





    フラット35を利用する前に知っておきたい4つのデメリット 
    保証人不要、団体信用生命保険の加入不要などさまざまなメリットがあるフラット35ですが、メリットだけではなくデメリットも存在しています。 

    ここからは、フラット35の4つのデメリットについて解説していきます。 

     


    1.繰上げ返済は、ネット利用で最低10万円以上から 
    毎月決まった住宅ローンの返済金額を支払うだけではなく、ボーナスが振り込まれた時など収入が一時的に増えた時に繰り上げ返済して返済期間を短くすることが住宅ローンでは可能です。 
    フラット35では繰上げネット利用で最低10万円以上から可能です。 

     

    2.少ない頭金の場合は金利が高くなる 
    フルローンや頭金が少ない状態でフラット35を利用する場合、金利が高くなります。 
    フラット35は固定金利なので、完済までずっと金利が変わらない分、金利の設定が金利が変動する住宅ローンと比べると高く設定されています。 
    さらに頭金が住宅の建設や購入費の1割未満の場合はさらに金利が高くなるというデメリットがあります。 

     

    3.融資手数料は必要 
    フラット35は保証人不要なので保証料がかかりませんが、全てのローンで融資を受ける際の融資手数料の支払いが必要なので、フラット35でも融資手数料が発生します。 
    この融資手数料は金融機関や借入額によって異なりますが、数万円程度から借入額の2%ほどかかることが一般的なので、フラット35にかかるコストをしっかり把握しておく必要があります。 

     

    4.書類の発行手数料は必要 
    フラット35を利用するためには、物件の適合書が必要になります。 
    この適合書は物件によって10〜20万円ほどの費用がかかる場合がありますが、この書類発行にかかる費用は自費となります。 

     

     

    まとめ 
    フラット35は保証人不要、団体信用生命保険の加入不要などさまざまなメリットがある一方で、今回ご紹介した4つのデメリットが存在していることを知っておく必要があります。 
    フラット35のメリット・デメリットをしっかり把握して、フラット35を利用するかどうかを検討してみましょう。
     

     


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    ページ作成日 2021-10-12

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