火災保険は経年劣化を保障できる?災害か判断に迷ったら【2022-03-21更新】テーマ1 | 【住宅ローンに強い!!】柏市、松戸市、市川市、船橋市の不動産のことなら株式会社ココリバーの不動産のことなら株式会社ココリバー

  • 火災保険は経年劣化を保障できる?災害か判断に迷ったら2022-03-21

    こんにちは今回は火災保険について説明します
     

まず火災保険とは・・・火災による被害だけではなく、幅広い保障内容が充実しているので、一軒家に限らずマンションに入居している方も加入している保険のことです。 

 

この火災保険ですが、経年劣化による不具合は保障してくれるのでしょうか? 

築年数が経過していると、経年劣化による不具合なのか、災害による不具合なのか判断が難しいところがあります。 

 

そこで今回は、火災保険は経年劣化を保障できるのか、また災害後にプロの点検を受けた方がいい理由を解説していきます。 

 





 

火災保険は経年劣化で使える?災害後に家が壊れた場合 
 

先に結論を言うと、火災保険は経年劣化による家の補修工事は対応外です。 

 

しかし、ある程度築年数が経った家の場合は、災害後に雨漏りや瓦の脱落など様々な不具合が発生するでしょう。 
実は
火災保険は災害による家の保障に対応しているので、もし災害によって雨漏りや瓦の脱落など不具合があれば、火災保険から修理費用を充てることができます。

 

ですが、築20年・・あるいはそれ以上の場合、台風や地震などの災害後に雨漏りなどがあると、経年劣化による不具合なのか、災害による不具合なのか素人が判断するのはとても難しいです。 

 

そのため、火災保険を代理で申請してくれる工務店に一度調査を依頼するのがベストです。 

 




 

災害による家の不具合とは?火災保険が適応されるケース 
 

先ほど雨漏りや瓦の脱落を例に挙げて、災害が原因で家に不具合が生じているのであれば、火災保険が適応されるとご紹介しました。 

では、他にどのようなケースで火災保険が適応されるのでしょうか? 

 

  • 瓦が一つだけ割れている 
    瓦が縦一列にズレている
     
    瓦を止める釘が抜けかけている
    屋根板金の浮き、剥がれ 
    フェンスの凹み など 

 

経年劣化の場合、一部だけではなく全体にヒビなどの不具合が発生することが多いですが、経年劣化では起こらない釘の抜け、瓦が縦一列に斜めにズレるなどの不具合が確認されれば、災害による被害だと判断されることが多いです

 

この判断はプロでなければできないので、必ず自分で確認しようとせずに、大きな災害後はプロによる点検を受けるようにしましょう。 





 

 

まとめ 

火災保険は経年劣化を保障しませんが、災害による被害は保障します。 

 

そのため、台風や地震などの大きな災害の後で、ある程度築年数が経った家が雨漏りなどの被害があった場合は、火災保険の代理申請を行ってくれる工務店の点検を受けた方がいいでしょう。 

 



ココリバーPR

《全てはお客様にご満足いただくために》

ココリバーが住宅ローンに強い3つの理由をご紹介
⑴金融機関の特徴を把握(地域密着で常に最新情報を収集)
⑵各界のプロフェッショナルがサポート(FP・会計士・弁護士)
⑶年間100組以上のサポート実績(住宅ローン通過率94.6%(2020年実績))

【勤続が短い方】【お借入れのある方】
【他社で断られた方】【パート・契約社員の方】

【自己資金が少ない方】【金利で銀行を選びたい方】
【家具・家電・引越代も住宅ローンに組込みたい方】


住宅ローンでお悩みの方へ審査に不安のある方必見


LINEで気軽に無料相談

 


ページ作成日 2022-03-21

最新の記事


  • 住宅ローンに関してはこちら
  • 建築に関してはこちら
  • スタッフ紹介
  • お客様の声
  • お知らせ
  • 私たちについて
  • 来店予約

店舗紹介

店舗写真

株式会社ココリバー千葉県柏市富里1-1-1
M&Rビル3階
TEL : 04-7186-6840
営業時間 : 9:00~20:00
定休日 : 毎週水曜日

株式会社ココリバーでは、柏市、 松戸市、鎌ヶ谷市、流山市、市川 市、船橋市を中心に豊富な不動産 情報を取り扱っております。
マイホームに関する相談はお任せ 下さい。

LINEでのお問い合わせはこちら

Copyright(C) CoCo Liver All Rights reserved.