マイホームの買い時は3つのタイミングで決める 【2022-04-18更新】テーマ1 | 【住宅ローンに強い!!】柏市、松戸市、市川市、船橋市の不動産のことなら株式会社ココリバーの不動産のことなら株式会社ココリバー

マイホームの買い時は3つのタイミングで決める 2022-04-18

皆さんこんにちはこれまでマイホームについてたくさんお話してきましたが、そもそもマイホームの買い時とはいつ頃なのでしょうか

一般的にマイホームの買い時は「金利が1.5％を切る低金利のタイミング」と言われることが多いですが、結局のところ最も大切なのが各家庭のタイミングです。 

そこで今回は、各家庭が迎える3つのタイミングごとに、マイホームの買い時を解説していきます

マイホームの買い時はいつ？3つの傾向で選ぶ 
 

マイホームの買い時は、以下の3つのタイミングであることが多いです。
 
年齢 

• 世帯年収 

• ライフイベント

  
  そこでここからは、それぞれのマイホームの買い時のタイミングについて解説していきます。 

   

  
   

  1.年齢で選ぶ 

  令和元年度の国道交通省の調査によると、はじめてマイホームを購入した平均年齢は30代後半〜40代前半となっており、注文住宅で39.1歳でした。 

   

  住宅ローンは最長35年の返済期限になっているので、完済年齢から逆算して、定年退職までに住宅ローンを完済できるタイミングでマイホームを購入する方が多いです。 

   

   

  2.世帯年収で選ぶ 

  同調査では、はじめて家を買った世帯の平均年収も発表されており、注文住宅を購入した人の平均年収は731万円でした。 

   

  マイホームの買い時として世帯年収がある程度あれば、購入する住宅の価格の10％が目安となる頭金を用意することができるので、マイホームの購入を考える方が多いようです。 

   

  また月々の住宅ローンの返済金額や、修繕費の積立金などを考えて、731万円程度の世帯年収であれば経済的な負担が少ないと判断できます。 

   

   

  3.ライフイベントで選ぶ

  子供が産まれたタイミングや、子供が小学校へ進学するのをきっかけに一人部屋を作るのを検討する方が多いです。 

  また、これまでマンションや賃貸住宅で暮らしていたが、通学や間取りを考慮して、マイホームの購入を検討する方が多いようです。 

   

  
  
  
  
  
   

  まとめ 

  マイホームの買い時は「年齢」「世帯年収」「ライフイベント」の3つのタイミングで選ぶ方が多いので、これら3つのタイミングでマイホームの購入を考えてみてはいかがでしょうか。 

   

  また、住宅ローンの金利は常に変動を続けていますが、金利が1.5％を切っているタイミングはマイホームの買い時です。 

   

  これらのタイミングでマイホームの購入を検討するのであれば、工務店に相談して理想のマイホームづくりを始めましょう。 
  
  
   

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  ページ作成日　2022-04-18